約 780,077 件
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/918.html
【スパロボjm】 6話まで(ネタバレあり) 概要 ジェリドが主役の版権巨大シナリオ。 ジェリドとか黒騎士とかジョナサンとか好きなので期待しつつGO。 プロローグ 定番の流れるプロローグ。 第二次ヤキンドゥーエ攻防戦でナチュラル・コーディが停戦 ↓ Dr.ヘルの地上侵略 ↓ 地球圏大混乱でユニオン、人革連、AEUなどが独立して連合無力化 ↓ 各地で紛争、ソレビとダンクーガが個別に武力介入 ↓ 地球連邦政府結成、ソレビせん滅して世界は平和に ↓ めでたしめでたし ↓ と見せかけてブルコス台頭してるしアロウズ鬼畜だし 極東じゃ鬼とか暗黒大将軍とか居てグダグダだし まだダンクーガは武力介入続けてるし 人類がんばれ地球がんばれ! とりあえずスタート地点はこんな感じ。 マジンカイザーと00は1期終了後、その他は開始前って事でいいのかな。 そしてジェリド主人公なのにUCに関する記述一切なし。 第一話 プロローグでUCに触れられてない謎を華麗にスルーしつつジェリド登場。 どうやら状況的にはグリプス戦役の最終局面。 戦闘MAP やたら強いバウンドドッグでネモ3機相手に無双。 なるほどジェリド無双シナリオか…と思いきや、ネモ殲滅後に化け物じみた性能のZガンダム登場。 勝てるわけねーよと思ったら敗北条件が「なし」つまり負ける事で進行する手動イベント戦闘。 順調にボコられて「カミーユ!貴様は俺の…っ」でフラッシュアウト。 続く言葉はぐぐってみたらこれがスタンダードな説なんだね。知らなかった。 エピローグ ちっちゃいおっさんの歌と共に場面は移ってミネルバ。 宇宙漂流してる謎の機体を発見。 部屋でマユたんハァハァしてたシンに命令が出て謎の機体(バウンドドッグ)回収。 バウンドドッグ見て「MAというよりはUFO」「まさか宇宙人?」当然の反応だ。 雑感 エピローグ入ってから最後までIgnited流れっぱなしなのがちょっと気になった。 特にマユ回想シーンのバックには合ってなかった。 第二話 ミネルバでバウンドドッグに対する考察がされるも特に進展なし。やっぱ別世界? ここでユニウスセブン落下のお知らせ。ミネルバ急行。 ジブリールと共にリボンズ登場。スパロボ的にわかりやすい黒幕っぽさ。 次世代シロッコといった感じで使いやすそう。本家でもこういう扱いになるのかもなー。 戦闘MAP ユニウスセブンでは初期配置ジュール隊からスタート。後ろに防衛目標のメテオブレイカー。 適当に雑魚いなしてたら敵味方中立の増援祭り。混戦と思いきや中立ファントムペインはミネルバまっしぐら。 戦闘バランスは辛口。射程の外からの攻撃を中心にしてないとすぐ落とされる。 空きスペースのマップ左方向に敵増援。同じ場所に味方NPCダンクーガも登場。 左の敵せん滅したらダンクーガは無言で帰っていく。パイロットも登場せず、機体の顔見せだけのようだ。 自軍のレベルが前大戦経験組も含めて1~2で収まってるのはどうかと思った。 作る側としては余計な雑魚出さなくて済んだりしてバランス取りやすいのかな。 それだけバランスに気をつかってる、という見方も出来るか。 エピローグ シンとアスカが頑張ってユニウスセブン解体作業。壊しきれず撤退。 貧乏姫とガンダム馬鹿が顔見せ。いまいち何の為に出てきたのかわからない。 場所は移ってオーブ海岸。ユニウスセブン落下であたふたしてるキラ、ラクスの前に謎のガンダムがワープアウト。 ガンダムの中の人「大きな星が…(中略)おーい、出してくださいよ、ねぇ!」 一方その頃ミネルバに収容されてたジェリドもお目覚め。 雑感 ラクスとキラが微妙にカミーユと感応してて、言ってる事がほとんどニュータイプに。大丈夫か? 第三話 引き続きユニウスセブン落下前。 ダンクーガメンバーが集められて初顔合わせ。そのまま解散…って、さっき宇宙で動いてたダンクーガは何? ノヴァ見てないからよくわからん。スマン。 ミネルバでジェリド尋問中。ここでZ世界が別世界である事が確認される。 固有名詞の差異から始まり、バウンドドッグを物証として技術的な切り口で一応決着。 バウンドドッグの核融合炉に皆驚愕。バッテリー起動の種MSにジェリド超驚愕。 全天モニタとかガンダリウムγとかUC驚異の科学力。ここはガンダム好きとしては面白かった。 場面再び移ってダンクーガサイド。 なんだかんだで全員が入隊を受け入れ、連邦がプラント攻撃するらしいから出撃! 戦闘MAP 武力介入はじまるよー!…と思いきや、またも初期配置はジュール隊。後ろに防衛ライン。 ユニウスセブンでのダメージが残るイザーク、ディアッカは共にHPEN半分。 左右に味方増援、分離状態の獣戦機隊。この状態でも十分戦えるが油断してると落とされる事も。 ここもやや辛口か。連邦軍撃破後、ゼラバイアの顔見せが。この時点では謎の敵。 エピローグ 再びリボンズとジブリール。リボンズはサンドマンを意識してる。 議長はどうやらサンドマンと絡んでるっぽい。 場面移ってミネルバがオーブ到着。 廃人カミーユはキラとラクスにきっちり保護されてる。 雑感 ここまであまりにも種死の再現中心になりすぎてて、すっげ不安になってきた。 あと場面転換がやや煩雑でついて行けない。もうちょっと整理出来るはず。 第四話 ジェリドは地球連邦へ引き渡される事になり、シンが随伴して港へ。 ここでちょっと寄り道してオーブの慰霊碑に。慰霊碑を前にカクリコン、ライラ、マウアーの事を思うジェリド。 微妙にシンパシーを感じたジェリドがシンに説教。シンはつっぱねる。 ここでシンに緊急連絡が。連邦とオーブの同盟が成立してピンチ。 ジェリドはシンに連れられてミネルバにとんぼ返り。 戦闘MAP ミネルバのオーブ脱出。 シンが突出してピンチ。ミネルバもミサイル被弾、タンホイザーもザムザザーの陽電子リフレクターに阻まれピンチ。 ここで死ぬわけにはいかん!とジェリドが出撃を直訴。 満を持して出撃のジェリドだが、シンが種割って無双したので牽制によるアシストにとどまる。 操作パートで前に出そうにもMAで空B、MSで陸Bでは如何ともしがたし。 ここも辛口。ザムザザーにはバウンドドッグとブラストインパルス以外でダメージ通らず。 エピローグ 議長のはからいでジェリドが暫定的にミネルバ所属パイロットに。 プラントではアスランが特務任命され、セイバーでミネルバへ向かう。 場面は移ってオーブ。ラクス暗殺未遂発生。 フォウの意識と感応してカミーユ覚醒。Zガンダムでキラのフリーダムと共に出撃。 あらためて自己紹介。ラクスがしっかり地雷(カミーユの名前ネタ)を踏む。ブチ切れるけど一応自制。 カミーユはジェリドと違って今居る場所が別世界である事を最初から認識していた。 ニュータイプってすごーい。 雑感 ジェリドとカミーユが動き始めてやや緩和されつつあるけど、相変わらずの種死再現一色。 本家GCの1stとか思い出して鬱になってみたり。 あとカミーユの復活早すぎて笑った。もっと引っ張って大ネタにするかと思ってた。 第五話 ダンクーガがちらり。ほんとにちらり。これ整理してほしいなぁ。 ミネルバはスパロボ名物?極東派遣。 場面は移ってサンジェルマン城のパーティ。 来賓はフィッツジェラルド、コープランド、ジブリール、そしてオ●マ。 基本的には本家Zでもやられてたグラヴィオン導入の原作再現。 種死一色の状態は脱したっぽい。 戦闘MAP 初期配置グランカイザーのみ。 ゼラバイアの雑魚が空アイコン。ユニットアイコンぐらいはしょぼくてもいいから自作して仮入れしてほしいなぁ。 雑魚は弱めでここまでのバランスからすると甘口。 味方援軍に通りすがりのミネルバ。大型ゼラバイア登場してグラヴィオン合体(システム的には変形) 前述のようにパワーバランスは甘口だけど、合体制限時間越えちゃうとゲームオーバーの為やや急がされる。 エピローグ ミネルバはとりあえずサンジェルマン城に寄港。 やっぱり議長とサンドマン連携してた。ダンクーガの方とも絡んでるっぽい。 グランナイツは原作再現の続き。 ミネルバ組とサンドマンの対話。ジェリドがよく動いている。 雑感 ここまでプレイして、何となく傾向が掴めてきた。 ジェリド主役っていう離れ業っぽいコンセプトに反して、再現に力入れた本家スタイル。 力の抜き所見極めないと息切れするタイプかもしれないなあ。 第六話 プロローグ サンジェルマン城でシンとジェリドが仲良く迷子。 「機械の獣!機械獣だ!」って事でザフト、グランナイツが共同で光子力研究所の支援に向かう。 ザフトが参加する理由として、ナチュラル相手に安易に「民間人を守るのが軍の勤め」はどんなもんだろうタリアさん。 ミネルバは残してグランフォートレスで出撃。ルナマリアはお留守番。 戦闘MAP 初期配置はマジンガーZとビューナスA。敵は既に倒されているはずのあしゅら男爵。機械獣がずらり。 増援でボスボロットが登場。お約束的な。 ここは後述の増援も含めて超辛口。射程見ながら引き気味に構えてないとマジンガーZといえどもすぐ落とされる。 味方援軍グランフォートレス到着。援軍からマジンガーまでが遠い。 グールはHP高いので集中砲火で。 グール倒して力尽き気味の所へアロウズ登場。指揮官は確か矢尾声の白いヘタレ。 アロウズの要求はマジンカイザーの接収と研究所の明け渡し。 さらにサンジェルマン城も包囲しているとの事。 レイ「ルナマリアを残してきたのが不幸中の幸い」 俺には不幸の上塗りに思えるぜ…。 アロウズのジンクスⅢがやたらに高火力で厳しい。気力差がなければ死んでいた(キリッ さらに大量の敵増援が発生するが、ここで出払っていた戦闘のプロが登場。イベントサンダーブレークでせん滅。 アロウズ空母はHP5000~6000あたりで撤退。強化型ロケットパンチで倒せる。 エピローグ 研究所防衛のお返しに甲児、さやか、ボスはサンジェルマン城へ。戦闘のプロはお留守番。 サンジェルマン城前でアロウズ相手に戦うダンクーガ。 獣戦機隊に煽られてルナマリア奮起。撃ちまくってはみたものの… メイリン「め、命中なし!」 ルナ「何で当たらないのよ!」 タリア「あの子ったら……!」 どうにか一機撃墜するも喜んだ直後に被弾。ルナいじり大好きなので個人的には満たされた。 ルナのピンチに空からアスラン登場して無双。 その場は凌いでサンジェルマン城内。戻りが遅かった出張組を責めるルナマリア。 逆にお前が弱すぎるとフルボッコ。ジェリドにまでいじられる。 アスランの特務権限を羨ましがるジェリド。相変わらず権力志向は抜けてないんだな。 議長、サンドマン、弓教授の相談で拠点サンジェルマン城、母艦ミネルバの体制が確立。 パイロット組も自己紹介タイム。すごくスパロボっぽい。 場面は移って早乙女研究所。 悪人面の早乙女博士が登場。どうやら現時点でのスポンサーはアロウズ。 ゲッターのパイロットはまだ決まってないらしい。 さらに場面は移ってオーブ。 カガリとユウナの会話。そして結婚へ。 アークエンジェルwithカミーユが出港。 カミーユがキラとラクスはシャアに似ている発言。種嫌いのUC好きだと引っ掛かるかも? そのままイベントで花嫁強奪。 ここで怒り狂うカガリにカミーユがグーパンチ。「 そんな大人修正してやる!」でさらに打撃音。 種死カガリってカミーユから見て大人ってほどの年なのかなあ。 雑感 「マジンガー登場話」としてはスタンダードな内容。 極東に足場が出来て何となくスパロボっぽさが出てきた所で現時点でのリリース分は終了。 ジェリドはグリプス戦役での成長まで含めて本当によく書けてると思う。 それに対してカミーユは記号的というか、カミーユっぽい事させとけばおk的な安易さを感じる。 ジェリドがよく書けてるだけにカミーユの粗が目立ってるのかな。 全体的な概要、総括はスレに書いてるのでそっちを見てちょ。
https://w.atwiki.jp/mazinzero/pages/11.html
僕が初めて手にしたスパロボです! まだ若き小学生だったころ、友人から64のスパロボを貸してもらったのが、 僕がスパロボにはまったきっかけ、ですね。 最初の頃は訳が分からず適当に機体を改造したり何やらしてましたが・・ 確か第31話ぐらいでつまって諦めてしまったんですよね;; まぁちゃんとクリアはしましたよ??中学の時に。(遅ッ!!) さてさて、そんな余談はここまでにして、と・・ そんなスパロボ64の大まかな攻略法を載せていきたいと思います。(今頃;;) と言っても、ルートごとに説明するのはややこしいので、ひとまず個人的に難しかった所から・・ 第31話 オペレーション・デイブレイク この面は非常にウザいです。 敵のムゲ将軍「ギルドローム」の精神攻撃のせいで、最初から気力が70になり… そして敵がその後ごちゃごちゃ登場し、非常にヤヴァイです。気力減少とプラスして味方のパイロットの攻撃&防御も減ってるようですので。 個人的な攻略法は、どこかに味方全員を固めて、よってくる敵を迎撃すること、ですね。 こうすれば敵に攻撃されても回復ユニットで何とかできる場合が多いです。 終盤の分岐 「ムゲの宇宙へ行く」を選択時のステージ 「遥かなる賭け」 ここも結構厄介です…。 精神ポイントは考えて使わないと、将軍どもを倒した後、ムゲ・ゾルバドス様を倒す時に非常に困ります。 そしてその後、例のラスボスの1人が登場しちゃうので、精神ポイント使い切ってるとほぼ負けます。 (僕は2回ほどやられてしまいました;;) 攻略法としては、あまりザコ敵の相手をしないこと・・でしょうかね。ひたすらに守りと回避を続けた方が良いです。終盤の面は、何かと基本的な操作をしていればそれなりにいける場合が多いような気がしますね。 ~ちなみに個人的に最強と思われる機体~ スーパー系女 「スイームルグ」または「スイームルグS」 これはαで言う「龍虎王」に匹敵するんじゃないかと個人的には思ってます。 この装甲の堅さといい、HPの多さと言い…最強ですね。ぜひ主人公として選ぶべきです。 ただし、やはりスーパー系なのである程度の改造は必要ですよ? ヒイロ・ユイ 「ウイングガンダムゼロカスタム」 苦労してゼロをフル改造すれば、素晴らしい機体に成長してくれますよ~。 そのまま改造は引き継がれるので、最初から最強の機体なのです。武器は違いますが。 しかしこの機体の回避性能と言ったら・・驚きを飛び抜かしますね。ウイングとかが虫に見えますよ…;; MAP兵器のツインバスターライフルは使いどころが多く、非常に役立つMAP兵器になるでしょう。
https://w.atwiki.jp/hanotya/pages/73.html
総評 54点 【★★★☆☆】 時間 シナリオ 調整 操作 独自 価値 キャラ やり込み グラフィック その他 評価 2 3 3 3 4 3 2 1 2 4 なんとなく近年増えつつあるスパロボ亜種ゲーの一つ。 雰囲気としてはカードゲーム再現ゲーに近く、一度組んだデッキ(小隊)でかなり長い間進んでゆける。 味方から敵まで、過去のスパロボ(殆どWとK)で出たスパロボユニットを事由に使えるのは面白いのだが・・・・・流石に9割以上使い回しってのは手抜き感が強い。 山ほど用意されたサブイベントの殆どが名も知らぬどうでも良いものである等、プレイヤーを楽しませようという意識が不足している印象の強い作品だった。 1:プレイ時間 【★★☆☆☆】 無駄にスパロボらしくプレイ時間が表示されない為、正確な数字は分からないがサブイベントそれなりにやりながらクリアまで大体10~15時間程度だろうか。そこから+5時間ほどでサブイベントを全てクリアできる。元々ゲームシステムが同じ事の繰り返しになりやすいカードゲーム方式のゲームであるのに加えて、同じデッキでいつまででも勝ててしまうゲームバランスの調整の下手さや、どうでもよいサブイベントによって、本当に変化のないプレイ感覚をいつまでも続けることになる。結果、実時間以上に長くダルいプレイ時間を過ごすことになってしまっている。全部で4回しかデッキ変更をしなかった。 何かもう少し強化要素等用意できたらよかったのかもしれない。 2:ストーリー(シナリオ) 【★★★☆☆】 あらすじ: 幾度となく平和を脅かす者達との戦いを経験した時代。その激闘の中で、人々は多種多様なロボットを生み出し平和を守っていた。戦いの歴史の中、軍上層部はいつまた起きるとも限らない戦いに備え、あらゆる局面に対応できる指揮官の育成を目的とした育成機関を作り出した。それが、戦闘シュミレーター「スーパーロボットバトル」を組み込んだ学校「スーパーロボット学園」である。物語は、主人公・佐伯遼駕がこの学園に編入してきたことにより、徐々にその幕を開けてゆくのであった―――― ストーリーは、主人公が学園で幼なじみやその他のヒロイン達の起こすイザコザや事件を、スーパーロボットバトルによって解決してゆくのが中心となる。というか、それが全て。 曲がったことが大嫌いで正義正直純情一直線の主人公が、総勢8名のヒロイン達の起こす事件の数々を解決し、次第に想いを寄せられてゆく。キャラ付けや髪の色が非常にギャルゲ的で、展開も大体それ。ただし、誰かのルートに進むとかではなくいわゆるハーレムエンド一本のみとなっている。無駄なほど主人公モテモテw ちゃんと焦点の当たるイベントではヒロインたちに一枚絵も用意されており、それなりにこういったゲームらしさは出せている。それなりには面白い。 とはいえ所詮はそれなり、展開もイベント自体も一直線すぎて面白味が薄いのも事実。一週遊んだら確実に封印か売却の道しか残されていないソフトだろう。 3:難易度設定・調整 【★★★☆☆】 ゲームを始めてからコツを掴むまでは難しく感じるものの、一度戦い方を覚えればあとは簡単で、大体悩むことなく戦闘を進めていける。 しかし、ゲーム中盤あたりから敵の強さが殆ど変わらず、自分のデッキも全く変更無しでラストまで行けてしまうゲームバランスは正直宜しくない。既に書いたが、同じ事をして勝てる戦闘は繰り返しでしかないのだから。遊んでいて自分が上手くなっているという感覚もなく、実際数値的にも強くなっているわけでも無い。そんな状態が長く続く。 対戦システム自体は機体やカードの強さよりも相手の行動の読み合いが勝負の鍵を握る、面白いものだと思うのだが・・・・・流石にこれは辛い。 逆に、対人対戦では楽しめる調整がなされている。 4:操作感(プレイ感覚) 【★★★☆☆】 全体的にレスポンスは良く、キャラの足も速いので非対戦時はストレス無くプレイ出来る。 対戦中はキャラにターンが回る、攻撃、等一つ一つの動作がちと遅く、もう少しスムーズにならなかったものかと思えてしまう。状況を見る意味でも、基本的には現状の速度でもよいが、加速で簡易的に飛ばすシステムなども用意できると◎だった。 5:独自システム 【★★★★☆】 →戦闘システム お互い作った部隊から2機同士を出撃させて戦闘を行う。 行動ごとにAPという行動力を消費し、強い攻撃・精神ほど行動が遅くなるシステムの中で、敵味方共に行動を全て入力後攻撃を行う。行動はターン制ではなく全ての機体の中でAPの軽い行動をした者から行ってゆく。1ターンにつき行動力を全て使い切るまで何度でも行動できる(攻撃は基本一回)。余った行動力は次のターンに持ち越せる(アドバンテージになる)為、余った分を使って防御精神を使うか次に回すかなど、相手の行動を予測して選択を行う必要がでてくる、なかなか深みのあるシステム。ただし、CPUが相手であれば頭が悪いので決まった行動パターンでよい。 →小隊編成 いわゆるデッキ編成。様々な機体にはその強さで1~6のコストが割り当てられており、コスト合計が15以下に収まるように部隊を編成する。高HP・高攻撃力を備えたスーパー系のロボットが高コストを持っていることが多い。その為、戦い方によってはコストの差をひっくり返すことも可能。ただ、やはりコストが2も違ってバリア系を備えてたりすると攻撃が当たっても殆どダメージが通らない場合もある。機体の性能・精神コマンド・特殊能力などは従来のスパロボと基本的には同じ。 全部で6つの小隊を作成しておけ、コピーなども出来るようになっている為なかなかに使いやすいよう配慮の成されたものになっている。 また、本作では全てのロボットにそれぞれ異なる特徴を持った3種類のパターンが用意されている。(攻撃力が高い、装甲が高い、平均的、など) その中からどんな特徴を持った機体を部隊に入れるか、というのも自由に選ぶことができる。加えて、それらにはジャンケンの相性も持っている。 →機体の入手 自分の部隊に編入できる機体は所持しているもののみ。 機体は戦闘後に入手できるコインを消費して、設置されているガチャガチャタイプの機械を動かすことで入手できる。ノーマルコインとレアコインがあり、後者の方が高コストな機体が出やすい。レアコインはストーリーで戦う特定の戦闘での勝利後と、幸運をかけて敵機体を撃破した際に入手できる。 クリア後にこのコインを効率よく稼ぐ方法がない為に、機体を全て集めようという気が沸かなくなってしまっている。もう少し何か用意するべき。 →Wスロット DSiでGBAスロットが取り除かれ、今や最後のWスロット搭載ソフトではないだろうか。 GBAのスパロボ6作品を一緒に刺すことで今回も強化パーツとコインが入手できる。 →通信 本作の素晴らしい点の一つとして、このランダムマッチの通信対戦システムの搭載がある。勿論、コード交換しての対戦もできる。 やはり気楽に見知らぬプレイヤーと対戦できるこういったシステムは必要。 通信トレードもランダムでのマッチング交換ができるがちと構成が適当すぎて使い物にならない。せめて相手をある程度縛れたり、今自分他にどんな人がいるのかをある程度把握できるようにしてあれば。 6:価値 【★★★☆☆】 管理人の購入価格:約5000円 スパロボ好きであれば、安くなっていれば十分遊べる。 が、本編を一通り遊んだ後は完全にカード集めと対戦専用のソフトになる。ゆえに誰か一緒に遊べる友人と一緒に購入するべき。 一人ではクリア後すぐに遊ばなくなるだろう。 7:キャラクター 【★★☆☆☆】 ゲームの方向性には沿った形でキャラデザは出来ていると思うが・・・・・まぁ、管理人の趣味には合わないし、対した過去やイベントも無いキャラが多い。 似たような次回作出すにしてもシナリオや設定は全部新しくして欲しいところ。 ゴキブリや猿といった非人間までスーパーロボットバトルを仕掛けてくるのは笑ったが。 8:やりこみ要素 【★☆☆☆☆】 本作のやりこみ要素は、総数80個も用意されたサブイベントの数々と、機体の収集だがどちらも酷い。 そもそも、サブイベントにその辺の名も無き村人(本作の中で言えば生徒)たちのおつかいが入ってくるのはわかるが、まるまる全てそれとはどういう事か。本編キャラの絡むサブイベントなどクリア後のおまけシナリオを除いたら殆ど無く、山ほどあるのにそれをクリアしていくのが作業でしかなくなってしまっているのだ。内容もパンを買ってこいだの癖を直して欲しいだの、本当にどうでも良い。連続モノも幾つかあるがオチも無いものが殆どだ。 後者に関しては既述の通り。 9:グラフィック・アニメ 【★★☆☆☆】 フィールドマップ画面については無限のフロンティア並みの手抜きドット絵であるし、戦闘中の画像は殆どが過去作品からの使い回し。正直評価するべき所が無い。 かろうじて、数ヶ所で挿入されるヒロインの一枚絵がちゃんと用意されているところだとか、据え置きで出てたあの機体が追加されてるところか。作品的にOPアニメくらいつけてもいいのでは。 10:その他 【★★★★☆】 各版権作品の曲が殆ど聴けないのは残念。まぁ、管理人は多分結局変更機能とかOFFにする(一度見た戦闘ムービーはもう見ない)ので減点は少しだけ。 寺田Pが前々からやりたかったことのようだけど・・・・・できればこれっきりにしてほしいなぁ。 予想通りの低得点、ですなまさに。
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/127.html
今回語るのは、スーパーロボット大戦αです。 管理人が最初にプレイしたスパロボということで、ひたすらに思い入れがある。 最初は“ジャイアントロボが出てるからやってみるか”程度だったものの、 このゲームシステムにどっぷりハマりこんでしまいました。 戦闘以上に頭を捻る改造、豊かな戦略性、豊富な隠し要素……確実に3回は遊べます。 後にそれなりの数のスパロボをプレイしたものの、その中でもゲームバランスやプレイバランスを考えるとαシリーズ最高傑作といえます。 α外伝:ローディングが遅くて快適なプレイとは行かず。 第二次α:凝ると小隊編成だけでマップ攻略以上に時間が掛かったり。) 第三次α:同上。 加えてパイロット育成の手間が倍増しており、本気でやると時間が掛かる。 基本的に話の大筋は、例外はありますが、各戦艦ごとに3つのルートに分かれて進行します。 ラーカイラムルート:(UCガンダム系) グラン・ガランルート:(Wガンダム、ダンバイン、バンプレストオリジナル等) ゴラオンルート:(マジンガー系、ゲッター系、長浜シリーズ等) 知らないロボットでも、長く使っていると愛着も沸いてくるのが不思議ですが、 やっぱり最初は一番好きなロボットのいるルートをお勧めしたい。 特にない場合はグラン・ガラン辺りかな。 ちなみにどのルートを選択しても必ずプレイする事になるのが、『マクロス』と『トップをねらえ!』。 また、ロボットアニメの入門編としてもオススメである。 このゲームを一周プレイしてみて、面白そうなら原作を見てみる、という逆輸入の見方も今じゃ珍しくない。 特にαは原作再現も多く、紹介としても分かりやすい。 後にα外伝、第二次α、第三次αといった名作も生んでおり、是非是非。 ちなみにこのゲーム、キャラクター辞典で声が出ないという有名なバグがありまして。 そしてそのキャラクター辞典にはもうひとつバグがありまして、ゼーレとバラオが何をやっても登録されないというのもありまして。 普通にプレイする分には困るバグはないんですが、こういう変なところにだけバグが残ってる辺り、人間が作ってるゲーム、という気がしてきます。 追記、上記のバグはドリームキャスト版だと修正されてるらしいんですが、 代わりに戦闘中、ハイネルというキャラが同声優の別キャラのセリフを喋るというバグが発生したそうです。 その別キャラというのがマスク・ザ・レッドという、著作権やらなんやらの都合でαでは端折られ、そのセリフもお蔵入りするはずだったはずもの。 ……コレ、バグじゃなくて態とじゃねーの? 雑記に戻る。 挑戦と愚痴に戻る。
https://w.atwiki.jp/wttrpg2013/pages/28.html
スパロボMG スパロボMGステージ設定 参加キャラクター&ロボット 西城・アンジェラ・遥海 アークトゥルス 鬼兜 曙丸
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/46.html
作者別一覧>スパロボあき 当wiki管理人 三代目まとめ担当2011/01/10~ 作ったぐぬコラ一覧 作品をすべて表示 枚 20xx-x-x +確認用 +更新順 呉織あぎり 大江和那 白雪(シスタープリンセス) マスク クリム・ニック ラライヤ・マンディ アイーダ・スルガン ベルリ・ゼナム レディ・カワグチ サザキ・カオルコ カミキ・ミライ ホシノ・フミナ コウサカ・ユウマ カミキ・セカイ 夏樹みくる 神崎美月 姫里マリア 風沢そら 冴草きい(メガネ) 冴草きい 音城セイラ 紅林珠璃 新条ひなき 氷上スミレ 大空あかり 神谷しおん 一ノ瀬かえで 北大路さくら 藤堂ユリカ(メガネ) 藤堂ユリカ 有栖川おとめ 紫吹蘭 霧矢あおい 星宮いちご メガドライブ セガサターン ドリームキャスト 佐倉千代 二階堂彩香 村上絵美 鈴木いくみ 九条ふみ 遠藤梨乃 鬼姫 桃子 るるも 朝田詩乃 シノン キリト(GGO) ペパロニ カルパッチョ レキ チャイカ・トラバント アカリ・アキュラ トール・アキュラ 優木あんじゅ 統堂英玲奈 綺羅ツバサ ヒビキ・カミシロ 夜ノ森紅緒(メガネ) 夜ノ森紅緒 三峰真白 夜ノ森小紅 貝木泥舟 愛乃めぐみ キュアフォーチュン 氷川いおな キュアハニー 大森ゆうこ キュアプリンセス 白雪ひめ キュアラブリー 飾鈴(魔女ver) 飾鈴 桂虎徹(魔女ver) 目野輪冥(魔女ver) 目野輪冥 桂虎徹 倉石たんぽぽ(魔女ver) 宇津木環那(魔女ver) 宇津木環那 倉石たんぽぽ 針目縫 ブラック羽川 牧瀬紅莉栖 花咲つぼみ(メガネ) 南野奏 弱音ハク 成瀬優 黒木智子 高坂雪穂 絢瀬亜里沙 絢瀬絵里 東條希 矢澤にこ 西木野真姫 小泉花陽 星空凛 園田海未 南ことり +作成順 マスク クリム・ニック ラライヤ・マンディ アイーダ・スルガン ベルリ・ゼナム レディ・カワグチ サザキ・カオルコ カミキ・ミライ ホシノ・フミナ コウサカ・ユウマ カミキ・セカイ 夏樹みくる 神崎美月 姫里マリア 風沢そら 冴草きい(メガネ) 冴草きい 音城セイラ 紅林珠璃 新条ひなき 氷上スミレ 大空あかり 神谷しおん 一ノ瀬かえで 北大路さくら 藤堂ユリカ(メガネ) 藤堂ユリカ 有栖川おとめ 紫吹蘭 霧矢あおい 星宮いちご メガドライブ セガサターン ドリームキャスト 佐倉千代 二階堂彩香 村上絵美 鈴木いくみ 九条ふみ 遠藤梨乃 鬼姫 桃子 るるも 朝田詩乃 シノン キリト(GGO) ペパロニ カルパッチョ レキ アカリ・アキュラ トール・アキュラ チャイカ・トラバント 優木あんじゅ 統堂英玲奈 綺羅ツバサ ヒビキ・カミシロ 夜ノ森紅緒(メガネ) 夜ノ森紅緒 三峰真白 夜ノ森小紅 貝木泥舟 キュアフォーチュン 氷川いおな キュアハニー 大森ゆうこ キュアプリンセス 白雪ひめ キュアラブリー 愛乃めぐみ 飾鈴(魔女ver) 飾鈴 目野輪冥(魔女ver) 目野輪冥 桂虎徹(魔女ver) 桂虎徹 宇津木環那(魔女ver) 宇津木環那 倉石たんぽぽ(魔女ver) 倉石たんぽぽ ブラック羽川 針目縫 成瀬優 黒木智子 高坂雪穂 絢瀬亜里沙 絢瀬絵里 東條希 矢澤にこ 西木野真姫 小泉花陽 星空凛 園田海未 南ことり 高坂穂乃果 越谷小鞠 越谷夏海 一条蛍 宮内れんげ 八重垣ひまり フェブリ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49834.html
登録日:2021/11/21 (日) 23 47 00 更新日:2022/09/12 Mon 23 37 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Aフォース H.I.A.W.D. LOTUS SRW T3 Z-BLUE ZEUTH ZEXIS αナンバーズ アルティメット・クロス アンティラス隊 アンノウン・エクストライカーズ エクスクロス コネクト・フォース シリアスブレイカー シース スパロボ スパロボ用語集 スーパーロボット大戦 チーム名 ディバイン・ドゥアーズ ドライクロイツ ノイ・ヴェルター ブライティクス ブルー・スウェア マグネイト・テン マーチウィンド ラウンドナイツ ヴァンの二つ名 ヴェルター 名前 地球艦隊・天駆 特務分艦隊 部隊名 鋼龍戦隊 ここでは『スーパーロボット大戦シリーズ』におけるプレイヤー部隊の部隊名について説明する。 初期の作品においてはロンド・ベル隊など、参戦作品の組織名をそのまま使うのがパターンであったが、 ある一時期からスパロボ毎にオリジナルの部隊名が設定されるようになった。 多くの作品はタイトルのアルファベットを頭文字に冠するが、『D』や『V』のような例外も存在する。 αシリーズ、Zシリーズ、VXT三部作・30では部隊BGMとして部隊名か、それを意味する言葉がBGMタイトルになっている。 デフォルト名が設定されているが、一部の作品以外はシナリオ上の決定・発表時(*1)にプレイヤーの好きな名前を付けることも可能。 …なのだが、あまり変な部隊名にしてしまうと敵も味方もそれを口にすることになりシリアスブレイカーとなってしまう。 もっとも、1周目はまだしも2周目以降はあえて変な部隊名にして笑いを狙うプレイヤーも少なくないであろうが。 なお、部隊名決めに関して一時期の作品ではパイロット達が「兜甲児と愉快な仲間達」(*2)等の好き勝手に案を言い合うシーンも目立ったが、 次第に指導者勢がすんなり決めてしまう場合がほとんどになった。 作品毎の部隊名 αシリーズ 『第2次α』、『第3次α』:αナンバーズ 命名者はキンケドゥ・ナウ。そのまま「α部隊」という意味で、大いなる最初の一歩、さらに期待の未知数という意味で名付けられた。 ルートによっては「連邦軍に似た名前の部隊があったような…」と突っ込まれる。参戦予定があったが没になったと言われるあのガンダムのことだろうか? なお第3次αでは名付け親のキンケドゥがいない為、彼に思いを馳せるキャラが何人かいた。版権取ってないから名前は言われなかったが。 Zシリーズ 『Z』:ZEUTH 命名者は神北兵左衛門。「Z Emergncy Union of Terrestrial Human」(地球人類緊急救援連合)の略。ゼウスと読む。 「Z」はXでもYでもない第三の存在、代数学では整数の全体を意味するため連合体の意味も含まれており、最後の文字でもあるが故の不退転の意も込められている。 (Zシリーズの部隊名はいずれもZを冠しているが、この意味については3作共通である) なお、『ヒーロー戦記』の主人公達の組織もゼウスであるが向こうは「ZEUS」である。 『第2次Z』:ZEXIS 命名者はエルガン・ローディック。「Z EXtra International Savers」(特別国際救助隊)の略。ゼクシスと読む。 『第3次Z』:Z-BLUE 「Z Busters Link Universe Earth」の略。ズィー・ブルーと読む。 命名者はレディ・アン。エルガンの遺していた「この青く美しい地球を守るために、地球と宇宙の垣根を越えて、戦う人達が手を携えることを切に願う」という言葉に由来。 VXT三部作・30 これらの作品ではOPでも何かしら部隊名が出てくる事が多くなった。 『T』及び『30』では部隊名がヴァンの二つ名(「(部隊名)のヴァン」)になる点を利用し、様々な名前を付けて遊ぶプレイヤーが多発した。 『V』:地球艦隊・天駆 命名者は沖田十三。天駆は「てんく」と読む。 OPには「闇を裂いて天駆けゆく鋼の鳥」というフレーズが入っている。 全52話中の40話になってようやく命名されるという、類を見ない遅いタイミングでの名前設定になっている。 ちなみに頭文字がVじゃないのは、部隊名の方がタイトルよりも先に決まったからなんだとか。 『X』:エクスクロス 命名者は主人公。交わりを意味する記号と言葉を組み合わせた名前。 なお、命名者は主人公であるが「救世主一行」を名乗ることを「気恥ずかしい」としてきっかけをつくったのはアンジュである。 『T』:T3 命名者はエイム・プレズバンド。「Tread on the Tiger s Tail」つまり「虎の尾を踏む」の略であり、困難に挑む者に相応しい名前である。 なお、「Tread on the Tiger s Tail」は『T』のOPテーマのタイトルでもある。 ティターンズ・テスト・チームではない。 命名した本人が敵に回るという前例のない展開に陥った部隊でもある。後にも先にもであってほしい 『30』:ドライクロイツ 覚えておけ(この名を) 俺達こそ、どんな敵も(必ず)打ち砕く Drei Kreuz! 命名者はミツバンバンミツバ・グレイヴァレー。ドイツ語で「三つの十字架」の意。 第30士官学校の「30」を「XXX=三つのクロス」と捉えたことと、軍と民間、地球と宇宙、これまでとこれからという三つの交差点を示した名前である。 こちらも「Drei Kreuz~鋼のサバイバー~」として『30』のOPテーマのタイトルになっている。…というか、OPサイズの歌詞の時点で完全にドライクロイツのテーマになっている。 なお、ゲーム最序盤におけるミツバの地球統一発言から「ドライクロイツを略すと……」と、旧シリーズやOGシリーズの敵組織ディバイン・クルセイダーズ (DC) を想起させるという声もあったが、 上述の主題歌タイトルのスペルを見れば一目瞭然で、ドライクロイツはどう略しても「DC」にはなりえないので注意。 携帯機シリーズ 『R』:ラウンドナイツ 「地球圏統一国家防衛隊」になりかけたが、「長い」「カッコ悪い」という意見から呼びやすい名前を決めることに。 関係者による8時間に及ぶ協議の末決定。渋谷長官により発表された。 そのまま「円卓の騎士」の意。 『D』:ブルー・スウェア 命名者はウッソ・エヴィン。「蒼き誓い」の意であり、地球を守るという想いをそのまま名前にした。 なお、当初は「ノヴァンブル条約同盟軍」という部隊名になるはずだったが、R同様呼びにくい、愛着が湧かないという意見が出た事によって新たに命名された経緯がある。 この時、アムロは「マーチ・ウィン…」と命名しようとしたがノインに「それは色々と問題が…」と止められた(詳しくは後述)。なお実際にその名前をつけても特に問題は起きない。 更に余談だが「ブルー・スフィア」と間違えて覚えているプレイヤーもいるようだが、それだと別のゲームになってしまう。 ちなみにその誤解を助長させたのはOGのドラマCDだったり。(*3) 『J』:特務分艦隊 おそらくスパロボ史上最も認知されていないプレイヤー部隊名。 連合軍内部で使われている呼称であるため、自軍が連合軍を離反してからは誰も使わなくなる。当然命名イベントとかもない。 Jのプレイヤー部隊は名前がないと思っていた人もいるのではないだろうか? そんなわけで部隊名変更が定着した後の作品としては珍しく変更不可。 『W』:ヴェルター→ノイ・ヴェルター 命名者はハインリッヒ・フォン・フリーマン。ドイツ語で「灯台守」の意。第二部での再結成時に「ノイ」(新たな)が付く。 こちらも部隊名変更が定着した後の作品としては珍しく変更不可。 『K』:無し 本当に部隊名が無い。それどころかプレイヤー部隊を総括する言葉もないという非常に珍しい状態となっている。 部隊としての身分保証は主にダンナーベース、事実上の旗艦は大空魔竜が務めるのだが、 第三者からは「○○とその仲間」等と認識・呼称されるだけ。 『L』:LOTUS 命名者は石神邦生。英語で「蓮」の意。 『V』の地球艦隊・天駆とは逆に第1話で命名されるという最速のネーミング。 『UX』:アンノウン・エクストライカーズ→アルティメット・クロス 元はリチャード・クルーガーが率いる傭兵部隊の名前であり、本編開始以前から結成されているので最速を超えた最速になった。 それが成り行きで各勢力と合流しながらこの看板で活動していたが、 連邦政府の公認組織となるに伴い、(デフォルトなら略称が同じく「UX」となるように)改めて命名される。 アルティメット・クロスの命名者はLOTUSに続いて石神邦生。「究極の混成部隊」の意。 なお、今作と『BX』は正式名称と略称をそれぞれ命名可能で変なネーミングによるシリアスブレイクが二度美味しい。 『BX』:ブライティクス 命名者は大河幸太郎。「Bright X」の略で「未知のものを照らす光」の意。 OGシリーズ OG関連作品の部隊名は命名変更は不可能になっている。 『第2次OG』『OGMD』:鋼龍戦隊 OG~OG外伝まで3作ほどずっと「ハガネとヒリュウ改」で通していたのが第2次OGで正式に部隊名が決定。 寺田Pは前々からちゃんとした部隊名を付けてやりたいと思っていたとかなんとか。 『ROE』『POJ』『COE』:アンティラス隊 こちらもLOEでは魔装機神隊だったそう呼ばれる場面なかった気もするがのが、ROEにて正式に部隊名が決定。 その他 『64』:マーチウィンド 命名者はアムロ・レイ。「3月の風と4月の雨が5月に花を咲かせる」という詩の一節から。 記念すべきスパロボ初のオリジナル部隊名である。 『D』でアムロとノインが言及したのはこれが元ネタ。 「それは色々と問題が…」の何が問題かは、『64』の全版権がBBスタジオに存在しない上に、制作会社が解散しているので権利自体が行方不明という複雑な所である。 そのせいで『64』のオリジナル機体は色々ボカされた形では語られているが、未だにそのものがOGに出演出来ていない。 なお、命名会議で「アッセンブルEX-11」だの「ソーラーファング」だのシナリオライターの趣味全開の未参戦作品ネタが出てきた。 「兜甲児と愉快な仲間達」の初出もここ。 『MX』:マグネイト・テン 命名者はホシノ・ルリ。「10の有力者」の意。 版元の数が10だからというメタ的な理由を含んでいるが、寺田P自身も「ワースト1」と認めるレベルでスタッフ間で不評だったらしい…。 『Scramble Commander』:シース 命名者は葛城ミサト。「鞘」の意。 ソーディアンに対してそれを収める鞘という意味で名づけられた。 CV:三石琴乃なバニーとは無関係デース 『Scramble Commander the 2nd』:Aフォース 命名者はケイジ・タチバナ。 多数のスーパーロボットと協力して侵略組織との戦いとマクロスの管理を担ってきた組織「A3」が敵対勢力の情報操作などで窮地に陥ったため、 スーパーロボット達を守るために上層部があえて「A3から逃亡した」という形で切り離した部隊。 A3の志を継ぐ「A 4th」と母艦三隻の頭文字がAで始まる(*4)ことからくる「A Force」のダブルネーミング。 『NEO』:無し 殆どの構成員が戦艦「イオニア」に集った民間人の少年少女、それぞれにチーム名がある、身分保証が要るような相手が少ない、等の理由からか部隊名は無い。 敵味方からは「イオニアの皆」「イオニアの連中」と呼ばれることが多いので実質的には「イオニアと愉快な仲間達一行」と呼ぶのが正しいか。 『OE』:コネクト・フォース 部隊の元となる組織が全宇宙で商売をする貿易会社コネクトなので、単純に「コネクトの組織・軍隊」という意味と思われる。 命名者は不明。 『X-Ω』:H.I.A.W.D アリストテレスの言葉「Hope Is A Waking Dream(希望とは、目覚めて抱く夢をいう)」に由来。読み方は「ハイアード」。 主人公が平行世界に転移していて不在の間に結成されていた、という変わり種の登場をしている。 『DD』:ディバイン・ドゥアーズ 「神聖なる(Divine)実行者(Doers)」 リアル、作中ともに公募で決定されたという異色の部隊名。作中での考案者は不明。 ディバイン・クルセイダーズを彷彿とさせる名前であり、選考理由の一つになったり作中でも「聞き覚えがある」との発言がある。 決定前からプレイヤー部隊に触れていた制圧戦などのテキストでは「Dimension Defender戦隊」が用いられている。 追記・修正は変な部隊名でシリアスブレイクしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近は候補名の話がなくてちょっと寂しいソーラーファングとか当時笑った -- 名無しさん (2021-11-22 00 15 50) 作品にもよるんだろうけど忘れたころにぶち込んでくるから変な名前は付けないようにしようね!というか敵組織もガチャガチャだし大抵は作品内の戦力と敵対してて部隊として敵対するのはついでみたいな所が多いからほとんど部隊名呼ばれないよね。 -- 名無しさん (2021-11-22 00 32 47) プレイヤー側ではないけど、いろんな組織が集まったオリジナル部隊の原初ってDCなのではなかろうか? -- 名無しさん (2021-11-22 00 52 53) 兜甲児と愉快な仲間たち これが真っ先に出てくる人は古参プレイヤー -- 名無しさん (2021-11-22 00 53 45) ソーラーファングに関してはセレインのあれが某コンバットアーマーだから、当時の攻略本で突っ込まれたのが印象深い -- 名無しさん (2021-11-22 01 22 47) OEのコネクトフォースとか。 -- 名無しさん (2021-11-22 01 30 31) αナンバーズは名付け親が第三次αだと参戦していないと言う珍しい事態になっていたりする -- 名無しさん (2021-11-22 05 59 22) 歴代最強のプレイヤー部隊ってどこになるんだろうか。 -- 名無しさん (2021-11-22 06 55 58) 久しぶりだなロンドベル、いや、今はロンドベルだったか -- 名無しさん (2021-11-22 08 22 28) ↑2 ゲッペラーとマジンガーZEROと天元グレンラガンとイデオンとどれが最強?みたいなトンデモ系ロボットの最強議論してるとこででも意見聞けばいいと思う。多分結論は出ない。 -- 名無しさん (2021-11-22 08 24 20) スクコマ2のAフォースは政治的な立ち位置が面白い部隊だった んでちょっと脱線なんだけど、これの前身組織にあたるA3はスパロボwikiだと自軍部隊扱いになってないんだがなんでなんだろうね?いや向こうで聞けよって話ではあるが(他作品で言えばジオン公国→アクシズのような倒れた組織の残存行動部隊という関係性) -- 名無しさん (2021-11-22 10 17 43) 「スパロボT、30では部隊名がヴァンの二つ名になる」点を利用しいろいろ遊ぶ方々がいらっしゃったようで -- 名無しさん (2021-11-22 12 05 39) 部隊名というか艦隊名でかつトップをねらえが由来だがαとZの銀河中心殴り込み艦隊(Zのは中心が抜けてるが)って名前はなんか好きだったなぁ -- 名無しさん (2021-11-22 12 44 18) マグネイト・テンは今見てもダントツでダサい -- 名無しさん (2021-11-22 13 30 22) 何気にKは部隊名がないんだよな。最初から最後まで名無しの部隊のまま -- 名無しさん (2021-11-22 15 34 41) 30のドライクロイツがTRPG「エンゼルギア」のPC達の所属部隊と同じ名前だったことから(エンギアの方がずっと前)極一部の人々が盛り上がった。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 31 10) Dは部隊名変えにくいんだよね、ウッソの提案に「気に入らない」という選択肢を選ぶ必要があるから心情的に -- 名無しさん (2021-11-22 17 41 51) DCクラスのはないけど複数作品の敵組織が集まって独自の名前を持つ組織ってスカルムーン連合ぐらい? 国家群ならブリタニア・ユニオンとかもあったけど -- 名無しさん (2021-11-22 21 19 31) やはりマーチウィンドが適度にポエジーで良いな -- 名無しさん (2021-11-23 00 32 38) ↑2 ジュピトリアンとか星間連合とか -- 名無しさん (2021-11-23 00 57 40) というか、DCの直後にバルマーがすでにいたり。 -- 名無しさん (2021-11-23 01 17 15) K以外だとNEOにも部隊名がない。こっちはメンバーに正規軍人が1人もいないから部隊名以前に部隊として成立していないんだけど。 -- 名無しさん (2021-11-23 03 43 55) ここで現時点で挙げられてないオリジナル部隊名は、あとZSPDの第013特命部隊(本来の敵側のメンツだけで構成されてるので除外か?)と、CCのカイルスかな -- 名無しさん (2021-11-23 11 03 23) 部隊名っていつもデフォの名前にしてたけどみんなは自分で付けたことある? -- 名無しさん (2021-11-23 17 33 12) デフォの部隊名でもいいけどやっぱり自分の好きな名前をつけられるのは楽しい だからこそTで鉄華団にして30で本当に彼らが来た時は思わず驚いた -- 名無しさん (2021-11-23 18 48 20) MXで部隊名をロンドベルにすると「ロンドベルを解散してロンドベルを結成」することになって混乱する -- 名無しさん (2021-11-23 22 02 12) そういやRで設定した記憶無いなー、と思ったらやっぱりそうだった -- 名無しさん (2021-11-23 23 14 54) 地球艦隊・天駆はさすがにダサいと感じて「V」がイニシャルの部隊名にしてました… -- 名無しさん (2021-11-23 23 16 13) 地球艦隊・天駆は「てんく」じゃなくて「あまかけ」だと思ってた主題歌でもそう歌ってるし -- 名無しさん (2021-11-24 09 17 12) 変えられる時は確実に変える。ガイアセイバーズをスケールアップして『コズモセイバーズ』(初出 D)、スーパー・ロボット・フォースを縮めて『SRF』(初出 R)、第二次Zの時は「正義の春一番となって悪の野望を根こそぎ吹き飛ばし、世界に春という名の平和をお届けする」という決意を込めて『プリマヴェーラ』(イタリア語で「春」)。 -- 名無しさん (2021-11-24 14 28 08) T3だけは部外者が決めたってのがなんとなく嫌で変えたなぁ。まさかその部外者があんなことになるとは思わなかったが。 -- 名無しさん (2021-11-24 16 37 55) ニルファではハマーン様「久しぶりだなロンド・ベル隊。いや、今は○○だったか」もあるので好きな単語を言わせることも可能 -- 名無しさん (2022-09-12 17 40 59) これってオリジナル部隊名だけでそれ以外のロンド・ベル隊とかは追記しちゃダメ?オーケーならやるけど -- 名無しさん (2022-09-12 18 36 07) 30の主題歌で「覚えておけ!俺たちこそ!」と堂々部隊名名乗りを上げていくスタイル力強くてかっこよくて本当に好き。「30周年記念作品だからこそできた」のもありそうだけどこれからのスパロボ主題歌でも見てみたい。何気に「真っ赤に燃やせ鋼の刃」で炎に包まれたり紅く変じたりした剣で斬り裂く必殺技持ちの仲間達が多いのも心憎い -- 名無しさん (2022-09-12 20 29 47) DD -- 名無しさん (2022-09-12 21 10 01) ↑送信ミス DDの共闘戦のシナリオでもまた共闘戦チームの名前募集でもやるんかな? -- 名無しさん (2022-09-12 21 11 00) Z-BLUEはてっきり別働隊としてZ-REDが居ると思ってた -- 名無しさん (2022-09-12 23 37 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sr_monogatari/pages/13.html
オリジナルキャラクター主人公 味方メインキャラクター新雨夜社 ? その他の協力者 オリジナルメガ主人公メガ 味方側メガ 敵 autolink オリジナルキャラクター 主人公 羽音 姫香 ??? 味方メインキャラクター 新雨夜社 ??? ??? ? その他の協力者 ??? ??? ??? オリジナルメガ 主人公メガ ユニフェデア・エレメント ユニフェデア・シュヴァリアー 味方側メガ ??? ??? 敵 アエテルヌム・ルイーナ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/30.html
登録日:2011/05/16(月) 23 52 36 更新日:2021/10/11 Mon 09 58 14 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ええい!ままよ! つよい輪 イカリング クロウ・ブルースト スパロボ チャームポイント バンプレストオリジナル 借金返済の糧 天秤座 祝プラモ化 第2次スパロボZ 第二次Z 【Blasta】 第2次スーパーロボット大戦Zのオリジナル機体にして本作の主人公機。 そして我らが苦労さんことクロウ・ブルーストの借金返済のかt(ry…もとい相棒。 全高 18.3 m 重量 62.6 t 搭乗者 クロウ・ブルースト 各地で猛威を奮う謎の生命体『次元獣』(正式名称「ディメンション・モンスター」通称『DM』)に対抗するためにアクシオン財団第13防衛研究所「スコート・ラボ」で造られた、対次元獣用機動兵器「DMバスター」試作1号機。開発コードは「ナンバー0」。 対次元獣用に開発されただけあり、ベースとなったアクシオ等のアクシオン社製の機動兵器とは比べ物にならないスペックを持たされており、極めて高い機動性 の他、状況に応じてカートリッジを交換して様々な用途に使用出来るアクシオン製の最新火器「AX-55EAGLE(電磁加速式ガンランチャー)」、左腕に 装備された斬撃武器やアンカーとしても使用可能なシールド「バンカー」等の武装により火力にも優れている。 しかしその高過ぎる性能から常人には扱い切れないじゃじゃ馬で、クロウが乗るまでは起動テストすらままならなかった。 上記の性能に加え、索敵能力・情報分析能力に長けた情報戦用型としての側面も持っており、あらゆる状況下において単独で強大な敵と戦ったり、あるいはデータ収集を行い生還することも目的としている。 クロウさんはこの能力で得た戦闘データを売る事により借金の返済に当てている。 動力源はベースとなったアクシオ等に用いられているプラズマバッテリーではなく、スットコドッコイがどこからかもたらした謎の機関「VX(クインティプル・エックス)」により活動している。 出力は極めて高いものの詳しい事はほとんど分かっておらず、その特異性はヴェーダも警戒していた。 実戦を重ねるにつれて徐々に解析が進み、後にVXが生み出すエネルギーにより稼働する専用の随伴兵器「SPIGOT(物体の移動と変換のための空間確率干渉器)」も武装に追加される。 これは宙に舞う4つのリング状の物体で、これ自体が射撃や斬撃等の攻撃を行えるだけでなく物体やエネルギーの加速や収束、増幅制御といった機能も持つ装備で、VXの研究が進むにつれさらなる活用も見込まれている。 ちなみに採算度外視で開発されたため量産の予定は無かったが、作中での活躍が認められ近いうちに量産化される事が決定したらしい。恐らく再世編で活躍するのであろう。 ※ストーリーでの活躍 クロウ・ブルーストの項目参照 ※ゲームでの性能 高い運動性を持つリアル系の機体。 飛行可能で移動力が高く、EN制と弾数制の武器が程よく分かれており燃費が良い、火力もそこそこ高め、パイロットのクロウのスキルにより資金稼ぎや援護攻撃も大得意と主人公機だけあり性能は優遇されておりかなり扱いやすい。 主人公らしくどのルートにも一緒にいるうえ強制出撃も多いため優先して育てる価値がある機体。(二回ほどイベントで撃墜されるけど) 第一話の選択肢で射撃型か格闘型か選べ、武器の性能や演出が変わるのが特徴。(機体そのものの見た目に変化は無し) 射撃型は射程に優れるがP武器に乏しいスナイパー役に、格闘型はP武器が豊富だが射程に乏しい切り込み役な性能となる。 射撃は得意の援護攻撃の活かしやすく、格闘は長所である移動力を活かしやすい。 どちらも一長一短なので好みで選んでも構わないだろう。 しかし何故か再世編では射撃・格闘の区別が無くなり両方の良いとこ取りのような性能となっている。 再世篇にて後継機である、リ・ブラスタが登場した。 詳細は項目参照。 ※武装 バンカー・ブレイク バンカーをワイヤーで射出して刺突する。 破界篇でのみ、トドメ演出は、バンカーを手元に戻した後に再び斬り捨てる。 EAGLEショット マシンガン式のAX-55EAGLEを連射する。 トドメ演出は再び至近距離で連射する。 ベイオネット・スパイカー 対次元獣捕獲用の特殊装備を使った攻撃。 EMネットで相手を捕獲後、腰部から雷撃を発するスタンロッドを発射して敵の動きを止め、最後にベイオネット・スパイカーをセット、ビーム刃を構えて突撃する。 トドメ演出は相手に風穴を空けて機体ポーズ 背後で爆散。 運動性ダウンの効果あり。 クラッチ・スナイパー 狙撃用の砲身による長距離射撃。 最初の二発は牽制で三発目にワンショットキルを行う。 律儀なことに戦艦に対しても二発外してから当てる。 再世篇では2発とも命中させ、トドメに三発目を打ち込むという形に修正されている。 ACPファイズ 「アサルトコンバットパターン・ファイズ」の略称。 グレネード弾を撃ち込んで怯ませた後、バンカー射出し拘束。その後、円の軌道を描きながらマシンガン掃射し、再びグレネード弾発射。 最後は格闘型か射撃型によって異なり、射撃ならマシンガンで蜂の巣に、格闘ならバンカーのブレードで横一文字に切り裂く。 トドメ演出は射撃なら決めポーズ、格闘なら相手が真っ二つになる。 再世篇ではマシンガンを撃ちながら接近し、バンカーブレードで真っ二つ、と前作の格闘型・射撃型を組み合わせた技になっている。 また、最初のグレネード→バンカー射出の流れが少し速くなっている。 クロウ曰わく 「呆れるほど有効な戦術」で「こいつは俺の十八番なのさ」 ちなみにこれはクロウがファイヤバグ時代にマリリンから教わった戦法で本来は単独ではなく五機編成で行う技らしい。 SPIGOT-VX 30話より追加されるSPIGOTとの連携攻撃。 射撃型と格闘型で演出が大きく異なる。 射撃なら4基のSPIGOTによる連続射撃を行い、最後はブラスタの胸部から高出力のビームを発射。縦一列に並んだSPIGOTのリングの中にビーム通過させて凝縮・収束させて相手を貫く。 格闘ならSPIGOTによる斬撃で敵を切り裂き三つで相手を拘束後、ビーム刃を構えながら残り一つのSPIGOTにより巨大なビーム刃を形成して突撃、直撃後に他SPIGOTからもビーム刃を放ち相手を木っ端微塵にする。 トドメ演出はどちらもクロウのカットイン。 何気にクラッチ・スナイパー以外の全ての武器にトドメ演出があり演出面でも優遇されている。 が、一部武器はトドメ演出前にダメージが表示されたり、そうでなくても演出が長くてテンポが悪いという意見もある。 それを受けてか再世編では全体的に技のテンポが良くなっている。 VXの正体はクロウ・ブルーストのスフィアである「揺れる天秤のスフィア」。 名前の由来もLibra(ラテン語でてんびん座の意味)からである。 このスフィアはスットコドッコイがエルガンから預かったもの。 派生機 ブラスタEs パイロット エスター・エルハス 再世篇に登場したブラスタの量産試作機。 DMバスターとなったエスターが搭乗する。 クロウが破界事変にて収集した戦闘データが様々な所で使われている。 Esは、『Escort(護衛)』や『Easy(簡単な)』の略など様々な意味を持つのだが、エスターは自分の名前の略称と誤解している。 コンバット・フォローイング・システム(CFS)により、技量の低いパイロットでも戦えるようになっている。 武装 FALCONショット 主兵装であるAX-66FALCON(在来弾薬対応型自由加速銃)を連射する。 バンカー・ストライク ブラスタ同様左手に装備されたシールド バンカーを敵を切り裂く。 フルアクセル・シュート FALCONをロングレンジモードで放つ。 ブラスタのクラッチ・スナイパーのデータが使われている。 ACPイオタ アサルト・コンバット・パターン・イオタの略。 ACPファイズを使いこなせなかったエスターのために新たに考案された直線型のアサルト・コンバット・パターン。 FALCONを連射しながら目標に突撃し、バンカーで目標を貫く。 ネタバレ エスターとブラスタEsが中盤次元獣化し、リ・ブラスタと聖王機ジ・インサーのスフィアによって元に戻ると、謎の機能向上が起こっており、原因は現状不明であり、第3次Zの伏線となっている。 とっておきの追記・修正パターンだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「デザインは苦手だけど動くとカッコイイ」と評されたオリ機は過去にそこそこいたが、戦闘アニメで評価を落としたって例は珍しい。 -- 名無しさん (2014-01-04 03 36 09) ↑オリ機の戦闘アニメで無駄な乱舞とダラダラした空中機動は嫌われる傾向が強い。あと、ブラスタの場合クラッチ・スナイパーの2発外しとか小隊制の名残っぽい部分も見受けられる。 -- 名無しさん (2014-01-04 03 40 57) エスターもリアクターになったりして・・・ -- 名無しさん (2014-02-15 12 16 58) ↑2見ればわかるが、ひたすらくどいの一言に尽きる -- 名無しさん (2014-03-16 15 30 05) ニコニコで器用万能からの説明でよく考えると主人公機ぽくない面あると思った -- 名無しさん (2014-04-05 20 59 18) クラッチスナイパー、ドケチなくせにわざわざ二発外すのはなぜ -- 名無しさん (2014-06-06 19 37 46) 個人的には再世篇の格闘・射撃両方のSPIGOTが使える高水準器用『貧乏』仕様が一番クロウらしくて好き。リ・ブラスタは極端すぎる。 -- 名無しさん (2014-06-06 19 42 30) 久しぶりに見た正統派。 ヒロイックにしてスタイリッシュ・スピーディー(再世篇で)。 -- 名無しさん (2014-08-12 01 29 43) そういやシールドが アンカーになる よねサソリのしっぽとかんがえればEsのほう派生してさそり座スフィアなりそうなきもね -- 名無しさん (2014-10-08 12 13 14) ブラスタEsの機能向上はエスターの次元獣化の弊害かもね。次元獣は元々はシンカの代替案だし。 -- 名無しさん (2020-04-04 10 20 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamenetamatome/pages/105.html
発売中 スーパーロボット大戦L | バンダイナムコゲームス公式サイト http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 12月3日 スーパーロボット大戦L 攻略本情報掲載! スーパーロボット大戦L 発売記念壁紙配信開始! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 11月19日 『スーパーロボット大戦L』SYSTEMページ更新! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 11月8日 スーパーロボット大戦L|ファミ通.comスペシャル企画 http //www.famitsu.com/sp/101108_suparobol/ 11月2日 パートナーユニットの新たなメリットを紹介! 『スーパーロボット大戦L』第4報 - 電撃オンライン http //news.dengeki.com/elem/000/000/314/314670/ 10月22日 SYSTEMページ公開! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 4Gamer.net ― 「スーパーロボット大戦L」,オリジナルメカ&キャラクターの情報が公開に。スクリーンショットで戦いぶりを確かめよう(スーパーロボット大戦L) http //www.4gamer.net/games/118/G011891/20101020030/ 10月20日 『スーパーロボット大戦L』PV第2弾を公開【映像配信】 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201010/20034871.html 10月5日 『スーパーロボット大戦L』MOVIEページ更新! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 9月29日 バンダイナムコ、DS「スーパーロボット大戦L」。オリジナルキャラクター&メカニック紹介 - GAME Watch http //game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100929_396606.html 9月24日 『スーパーロボット大戦L』最新PVを公開!【映像配信】 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201009/24033949.html 9月17日 『スーパーロボット大戦L』SYSTEMページ公開!CHARACTERページ更新! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 9月16日 『スーパーロボット大戦L』オリジナルキャラクターが判明! - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/201009/16033481.html 9月7日 『スーパーロボット大戦L』キャラホビイベントリポートを公開! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 9月3日 『ヱヴァ』『ラインバレル』など6作が初参戦! 『スーパーロボット大戦L』紹介 - 電撃オンライン http //news.dengeki.com/elem/000/000/295/295892/ 9月2日 『スーパーロボット大戦L』第1弾プロモーションムービー公開! http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_l/index.html 8月31日 4Gamer.net ― 大勢のファンが詰め掛けた「スーパーロボット大戦L」スペシャルステージ。キャラホビ2010,バンダイナムコゲームスブースレポート(スーパーロボット大戦L) http //www.4gamer.net/games/118/G011891/20100829002/ 8月30日 4Gamer.net ― キャラホビ2010に「スパロボ」シリーズ最新作登場。NDS「スーパーロボット大戦L」,ヱヴァやイクサー1などの初参戦を迎え,11月25日発売決定(スーパーロボット大戦L) http //www.4gamer.net/games/118/G011891/20100828002/ 8月27日 ニンテンドーDSで新たな極限バトルが始まる! 『スーパーロボット大戦L』 - ファミ通.com http //www.famitsu.com/news/197001/01032600.html